マイホームへの第一歩として私は「タウンライフ家づくり」という資料一括請求サイトをお勧めします。
何故かと言うと、マイホームを建てるにはかなりの手間と時間を必要とします。
- 土地探しのために不動産屋を巡る
- ハウスメーカ、工務店を巡る
- 実際に現場に行って打ち合わせを重ねる
- 見積もりや間取りをもらえるのは早くても数回打ち合わせした後
このように不動産屋や工務店、ハウスメーカーを巡り打ち合わせを重ね、一社に決めるまでには膨大な時間と労力を必要とします。
早い方でも3~4ヶ月はかかるでしょう。
しかし「タウンライフ家づくり」を使えば、「土地探しや間取り、資金計画書の作成」を選択した複数社から一括で請求することができるからです。
これにより建築メーカー選びにかかる手間と時間を大幅に減らすことができるでしょう。
正直引っ越し業者の資料一括請求のように、営業電話頻繁にかかってくることを心配なさる方も多いとは思いますが、「営業を極限まで少なくするコツ」も伝授いたしますので、最後までお付き合いくださいませ!!!
資料一括請求はこちら↓↓↓
タウンライフ家づくりのメリット
タウンライフ家づくりについて詳しく説明しています。
「家づくり計画書」が無料で手に入る
家づくり計画書の内容としては
- 間取り提案
- 資金計画書
- 土地提案(希望すれば)
の3つの計画書が「たった3分の入力」で手に入ります。
(実際には備考欄に要望など書き込んだほうが良いので、もう少しかかります。)
(実際には備考欄に要望など書き込んだほうが良いので、もう少しかかります。)
しかも選択した複数のハウスメーカーや工務店から一括で請求できるので、かなりの時間が節約できるのは言うまでもありません。
請求できる会社の種類が豊富
積水ハウスやダイワハウスなど大手と呼ばれるハウスメーカーはもちろんのこと、全国600社以上の加盟店があります。
また、「タウンライフ家づくり」に加盟するには厳格な国家基準クリアした住宅会社しか登録できないため、安心感もあります。
しかし、もちろん登録していない住宅会社もございます。
かくいう私も「タウンライフ家づくり」で資料請求した会社以外の小さな工務店と契約に至っておりますが、「家づくり計画書」で間取りや資金計画の知識を蓄えたからこそ、自分で取捨選択できるようになったといえます。
まずはたくさんの住宅会社に「家づくり計画書」をもらい、家づくりに関する知識を蓄えよう!!
家づくりにかかる費用についてよくわかる
建物代と土地代だけでは家は建ちません。
ローン手数料や付帯工事費など「諸費用」と呼ばれるものがプラスでかかります。
(詳しくはこちらの記事をご覧ください)
(詳しくはこちらの記事をご覧ください)
家づくり初心者ですと中々ここまで知識がない方が多いため、自分の要望をかなえた家を建てるにはいくらかかるのかを具体的に知ることが出来るのはありがたいです。
実際には資料請求した会社以外の住宅会社にも足を運ぶ事になると思うので、この「資金感覚」を持っていると自分の予算に合った住宅会社なのか否かがすぐに判断できるようになります。
間取りや資金計画書はあればあるほどいろいろ比較できて良いですよ。
価格交渉の材料になる
すでにハウスメーカーや工務店と打ち合わせを重ね、資金計画を入手している方にも「タウンライフ家づくり」は役に立ちます。
実際にいろいろな住宅会社から見積もりをもらって感じたことは、「当たり前」かもしれませんが会社によって費用が全然違うと言う事です。
この「当たり前」はいろいろな住宅会社をまわり、見積もりを出してもらったからこそわかる感覚で、1~2社しか回らずにいる方にはわかりにくいのではないかなと思います。
見積もりまで進んでいる方はすでに細かな間取りまである程度決まっているはずです。
タウンライフ家づくりで「今の間取りや設備の内容」を備考欄に記入した上で、資金計画書を複数社からもらっておけば、そのまま金額を比較できます。
もし「タウンライフ家づくり」の資金計画書のほうが安い項目があれば、現在の住宅会社の営業マンに価格交渉する余地がありますよね??
ただし現在の住宅会社の営業マンとの「信頼関係」もありますので、価格交渉”しすぎる”のも気をつけてくださいませ。
タウンライフ家づくりの注意点
タウンライフ家づくりにも注意していただく点がいくつかありますので見ていきましょう~
「家づくり計画書」をもらえないことがある
入力フォームに情報を入力し資料請求(家づくり計画書の依頼)をしたのにも関わらず、送られてくるものが「普通のカタログ」であることがあります。
考えられる理由は2つあります
1.入力した情報が少なすぎる
こちらが原因であることが多いと思われます。
普通に入力フォームを埋めるだけでは情報が少なすぎる場合があります。
ですので「希望や要望、質問などを自由に書き込める欄」がありますので、具体的に決まっていることは事細かに書きましょう!!
- ・子供部屋は将来的に2つに仕切りたい
- ・南側にランドリールームが欲しい
- ・太陽光発電を〇kW載せたい
- ・寝室を一階にしたい
- ・リビングを2階にしたい
- ・ガレージが欲しい
- ・リビングは20畳以上欲しい
- ・6畳くらいの畳の部屋を作りたい
- ・タイルデッキ(ウッドデッキ)
- ・床材には無垢材を使いたい
- ・外壁は劣化の少ないものが良い
- ・平屋のプランにしてほしい
- ・階段はリビング内にしてほしい
- ・ウォークインクロゼットが欲しい
- ・玄関土間収納が欲しい
- ・小屋裏収納が欲しい
といった具合にできるだけ詳しく書きましょう!!!
住宅会社からしたら間取りプランや資金計画の作成というのは相当な労力を要するものです。
こちらの「買う気」を最大限にアピールして「家づくり計画書」をゲットしましょう!!!
住宅会社からしたら間取りプランや資金計画の作成というのは相当な労力を要するものです。
こちらの「買う気」を最大限にアピールして「家づくり計画書」をゲットしましょう!!!
まだはっきりと決まっていないという方のために具体例をいっぱい書いたので、とりあえずその中からでもピックアップして書いてみてくださいね。
いくら詳しく書いても住宅会社自体に書く気がない場合が見受けられます。
この場合はあきらめるしかないですね・・・。(笑)
ただこちらが本気で書いた要望にも真摯に答えられないようでは、選ぶ価値もないのではないかとも思うので、選択肢が狭まったと前向きに考えましょう!!
ひこ
普通のカタログでも自分の好みの家の傾向がわかったりしますし、後々打ち合わせが進んでいき「色決め」になったときに参考になるので、もらっておいて損はないです。
小さい工務店はあまり登録されていない
先ほど600社以上の加盟店があると説明しましたが、それ以上に住宅会社というのは星の数ほど存在します。
ですので、地方のごく小さな工務店などは自分で足を運ぶほかないでしょう。
私が考えるに「タウンライフ家づくり」というサービスは、家づくりを始める方の導入として利用すればいいと考えています。
「無料で間取りと資金計画書が手に入ればラッキー」というくらいのスタンスでよいでしょう。
デメリットではありますが、まずはいろいろな知識を蓄えてから、タウンライフ家づくりに登録されていない住宅会社に足を運んでみてはいかがでしょうか??
営業電話やメール、はがきが来る
最初に「営業を極限まで少なくするコツ」を紹介しますと言いましたが、少なくすることはできてもなくすことはできません。
我が家はすでに工務店と契約に至っているわけですが、いまだにはがきやチラシが届く場合があります。
(さすがに電話はかかって来ません。)
自宅まで来て営業されることまではないので気にしなければどうと言う事もありませんが、ある程度の覚悟は必要と言えます。
営業行為を極限まで少なくするコツ
それではおまちかね、「営業行為を極限まで少なくするコツ」を伝授したいと思います。
先ほど要望を書いてくださいと言った「希望や要望、質問などを自由に書き込める欄」を使います。
この欄に
「気になった会社には、改めてこちらから連絡させていただきますので、営業行為はご遠慮ください。自宅への営業行為、電話やメールでの営業行為が発覚した会社とは絶対に契約いたしませんのでよろしくお願いいたします。」
とはっきり書いてしまいましょう!!
私はこれを書いたことでかなり営業行為を予防できたのではないかなと思っています。
しかしそれでも1社から電話は来ましたし、はがきやチラシまでは防ぐことができないです。
実際コツと言うほどの事ではありませんが、効果てきめんですので是非試した見てくださいね~
「家づくり計画書」もらうための手順
詳しい手順を具体的に説明していきます。
「家づくり計画書作成依頼スタート」をクリック
1.都道府県を選択
2.市区町村を選択
の項目をそれぞれ選択し「家づくり計画書の作成依頼スタート」ボタンをクリックします。
すると「オリジナル家づくり計画書作成依頼フォーム」が開きます。
必要な情報を入力する
間取りについて
- ・希望世帯数
- ・希望階数
- ・住宅に住む人数
- ・何LDKか
- ・希望の家の広さ
- ・LDKの広さ
- ・水回りについて
以上の項目を入力します。
資金計画について
- ・土地の大きさ
- ・希望の総予算
- ・敷地法令調査希望するか
- ・その他、間取り・資金作成での希望や要望、質問などの自由記入欄
- ・敷地図、土地図面の添付(あれば)
以上の項目を入力します。
先ほども言ったように、この自由記入欄に具体的な要望をできるだけ詳しく記入しましょう!!!
お客様情報について
- ・氏名
- ・年齢
- ・住所
- ・建築予定地
- ・メールアドレス
- ・電話番号
- ・個人報取り扱いに同意する
この3項目をできるだけ入力しましょう!!
ここで情報が少ないと、家づくり計画書がもらえない恐れがございます。
住宅メーカーを選ぶ
お住まいの地域を選択すると、自動的にその地域で建築可能な住宅メーカーがピックアップされます。
好きな会社にチェックを入れてもよいとは思いますが、ここは「まとめて選択」にチェックを入れて全社分請求してしまうのがよいと思います。
間取りも資金計画書も数が多いほどいいです!
実際カタログしか送ってこない会社もありますので、やはりここは「まとめて選択」しましょう!!!!
「オリジナル家づくり計画書作成を依頼」(赤色)をクリック
今までの作業が得て完了したら、「オリジナル家づくり計画書作成を依頼」という赤いボタンがありますので、それをクリックすれば完了です!!!
簡単ですね!!
さすがに3分で終わるとは思えませんが、これから家づくりを始めるうえでデメリットとなり得るのは「営業行為を完全には防ぐことができない事」くらいです。
それ以外は非常にメリットが多いサービスですので、ぜひ試してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
ぜひ素敵なマイホームを建ててください!!!
家づくり計画書作成依頼はこちらから↓↓↓
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